グレーは淡青 hellblau
8年と11ヶ月が経ちました
先々週近くの花屋で蕾が多い枝があり桜だというので
買って陽当たりのいい場所に挿していました
まだ年始めの月でしたので半信半疑でしたが
開花し始めたのです
植物は自然変化に添って生きてるー
しかし人間は人工変化が多過ぎて生きられないのかもしれないな~
さて来月は福島原発事故をおこして9年目となるのです
日本では原発事故の対応報道があまりない中久しぶりに
あった番組は原発の町浪江町での帰還した人々の歳末風景
という長閑なものでした
たまり過ぎて置き場のない汚染水を頻繁に海に流していると
いうドイツでのニュースを最近聞いたばかりの者には? ? ?
↓2011年11月8日に初めて書き頻繁にコピーしてきました
「除染したからといっても汚染水は飲みたくありません!、あのグラスいっぱいを飲み干した偉いさんはその日だけその一杯だけを飲めばいいんだもんねぇ~・・・」
「福島の汚染地からの作物は小出先生が勧めても、いくら歳とっていても食べたくありません!」
「高い電気代は払えないのでさらに節電しなくてはなりません!」
福島の野菜を食べよう!とかのスローガンでコンサートをする歌手たちはなんなんだー否応なしに子どもも年寄りも食べさせられることになるのに、
お国のために喜んで命を捧げましょう・・・って聞こえます。
↑以上が2011年11月8日の記事の一部です
「忘れないということがいちばん被災者を励ます」
阪神大震災を経験した精神科医、中井久夫さんの言葉です。
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Comment
2020.02.19 Wed 08:50 |
あの日、8年11か月前
北の風が吹いていたんだよね。
浪江はモロに罹災した。
なのに、原発のある街じゃないからって
オオクマ・フタバ・楢葉・富岡などと、保障関連大きな差をつけられちゃった。
どんだけの人が帰って来れたのだろうか。浪江の役場を思い出します。
コチラじゃニュースにもならないです。意識的に調べないと。
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- おたま
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2020.02.19 Wed 15:40 | Re: タイトルなし
おたま様、
ウァー、お久〜おたまネェちゃん、
北の風が吹いていたということでヘルが原発推進のネトウヨに脅されていた時
励ましのコメントしてくださったブロ友北風さんhttp://bator.blog14.fc2.com/の
こと思い出してしんみりです、原発反対の強いお仲間でした。。。
さて恒例のヘルの奈良滞在が始まろうとしています、今回は相方も一緒やけど
先に帰ってもらうんでその後またおたまちゃんと会いたいわ〜
連絡するけん、ヘルのため時間空けといてねっ、一緒に遊べるの楽しみやわ〜
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